2009年10月29日木曜日

PSP2はGeForce 8600級のグラフィック性能

 PSP2はGeForce 8600級のグラフィックチップを搭載しているようです。

※ソニー内部に近いソースが同サイトに漏らした情報によると、イマジネーションテクノロジーズの最新技術を採用したPSP2は2008年から開発が始まっており、SGX543MP4と呼ばれるクアッドコアのPowerVRチップを搭載、動作クロック200MHz、秒間1億3300万ポリゴン、ピクセルのFill-rateは4GPixel/secという、GeForce 8600カードと同レベルのデスクトップPCに匹敵するスペックになっているそうです。

 噂では発売は2010年のようですが、こんなのが本当に発売されたら据え置きゲームがだんだん必要なくなるような気がします。まあ、ソニーはPS3よりPSPの方に力を入れているので、こういうのもありかなとは思いますが。
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※引用元Game*Spark

任天堂 DSi LL 発売決定

 PS系のネタではありませんが、任天堂がDSi LLを11月21日に発売開始すると発表しました。価格は20,000円です。

 DSiとDSi LLを比べてみた画像です。大きさはDSiより一回り大きく、タッチペンは普通サイズと極太が付いているようです。

 大きさや内臓ソフトなどを見ると、お年寄りをターゲットにしているみたいですね。価格は、wiiと同じ20,000円ですが、携帯ゲーム機と据え置きゲーム機が同じ値段というのはどうなんでしょうね。

発売まであと3日 PSP goまとめ

 発売まであと3日のPSP goの仕様をもう一度確認してみようと思います。

PSP go 仕様
 画面3.8インチ
 内臓メモリー16G
 約158g
 マイク内蔵
 ワイヤレスLAN (IEEE 802.11b準拠)(Wi-Fi)
 Bluetooth 2.0(EDR)  (PS3のコントローラー使用可能)
 メモリースティック マイクロのスロット搭載

それでは、いい所と悪い所を見ていきましょう。

良い所
 内蔵メモリー16G
 Bluetooth 2.0対応
 PSP-3000よりも軽くなった

 上の3つがPSP goでよくなった所です。

悪いところ
 ワイヤレスLAN(IEEE 802.11b)
 メモリースティックマイクロの採用 (価格がDuoより高い)
 価格が26,800円

 ワイヤレスLANがbなのはPSP goの致命的な欠点だと思います。PSP goはUMDなしのダウンロード専用なので、PS3やパソコンでデーターをダウンロードする人はいいんですが、PSP goを単体で使うんだったらワイヤレスLANはgじゃないとだめでしょう。そのほかの、価格やメモリースティックマイクロの採用などは、しかたがないとは思いますがもう少しどうにかなったと思います。

 よくなったところもあるんですが、悪いところも目立つ感じですね。やっぱり、PS3のコントローラーが使えるようになったのはかなりよかったと思います。でも、買うほどのものではない感じですね。最近、またPSP2の噂が出てきているので、そっちに期待したいと思います。

2009年10月26日月曜日

グランツーリスモ5は3枚組み?

 来年の3月ごろに発売が予定されているグランツーリスモ5が3枚組みかもしれないということがわかりました。上の写真の黒、赤、青に色分けされたケースがはっきり見えるのが、メルセデス・ベンツの紹介動画に移っていました。

 おそらく、この量だと一枚は特典ディスクになると思いますが、本編ディスクが何枚かというところですね。もし、本編が一枚だったら残りのディスクはいったい何になるんでしょうね。まあ、このパッケージの物がそのまま発売されることはないと思いますが、今回のグランツーリスモはダメージ表現が追加されれていたりしてかなり気になるソフトですね。

2009年10月24日土曜日

更新の通常再開のお知らせ

 今まで、管理人の都合上更新回数を月に10回以下にしていましたが、今日から正式に更新が再開されることになりました。よって、今まで停止していた「PSP PS3の販売台数」の更新も再開されます。これからも、「PSP PS3」をよろしくお願いします。

 再開は早くても2月ぐらいになるかと思っていましたが、更新が予定より早く再開できるようになってよかったです。

2009年10月19日月曜日

Need for Speed shift 体験版 レビュー

 PS3版のNeed for Speed shift(ニード フォー スピード シフト)の体験版のレビューです。

 収録車種はBMW M3 (E46)、Dodge Viper SRT10、Lotus Elise 111R、Nissan GT-R(R35)、Pagani Zonda Fの5台です。なお、Pagani Zonda Fのみアンロックマシンになっています。

 とりあえず、Nissan GT-R(R35)に乗ってみました。上の画像は、Need for Speed shiftのうりのひとつであるコックピットビューカメラです。メーターなども走りに合わせてちゃんと動きます。

 上の画像は、カーダメージ表現をチェックした画像です。確かに壊れてはいるんですが、Need for Speed UndercoverやProStreetとあまり変わらない感じでした。変わったところと言えば、思いっきりぶつかったらドライバーの息づかいや心臓の音が聞こえてくるようになりました。それから、パーツが少し外れにくくなったような気がしました。

 とりあえず感想ですが、はっきり言って微妙な感じでした。これなら、安くなっているNeed for Speed ProStreetの方をお勧めします。まあ、ProStreetもいまいちでしたので、サーキットじゃなくてもいい人にはUndercoverをお勧めします。

2009年10月17日土曜日

PSP go 特設サイト オープン

 PSP goの特設サイトがオープンしました、ここでは、PSP goのイメージギャラリーや周辺機器の紹介などがあります。

 PSP goはBluetoothを採用したのはいいと思うんですが、やはり値段が高すぎますね。そして、UMDの問題などいろいろな問題がありますから、とりあえず様子見ですね。

新型PS3 250G  北米で発売決定 

 SCEAが11月3日に新型PS3の250Gモデルを発売すると発表しました。残念ながら、発表されたのは北米のみで日本で発売されるかどうかわかりませんが、価格は349.99ドル(日本円で約31,500円)です。

 少し古い情報ですが、ヨーロッパでは、250GのPS3と『Need for Speed shift』(ニードフォースピードシフト)の同梱パックが発売されるという情報があります。このほかにも、『グランツーリスモ5』や『アサシンクリード2』などと同梱されるという噂もあります。

 ようやく、PS3の250Gが出ました。価格は349.99ドル(日本円で約31,500円)ですが、日本で発売されたとしても少し価格が上がるかも知れません。同梱版は『グランツーリスモ5』はおそらく出るでしょう。
 管理人は今日初めて新型PS3を見たんですが、かなり小さくなっていますね。単体で見るとわかりにくかったですが、旧PS3と見比べるとよくわかりました。イメージで言うと、初代PS2見たいな感じの大きさでした。